社会人の趣味バンドが続かない6 つの理由とは?

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「趣味バンドです!」っていう人少なくない?

社会人になってバンド活動を再開しました。

しかし、「趣味がバンド」という人少なくありませんか?

僕らのバンドも最初は趣味で楽しくやれていればいいなと思って再開したのですが、そのまま「ただ楽しいだけで続けていたら続かなかっただろうな」と実感しています。

社会人が趣味バンドとして続けるのはめちゃくちゃ難しい理由があるからです。

なぜ、社会人の趣味バンドは続かないのでしょうか?

大きく5つの理由がありますので、社会人の趣味バンドが続かない6 つの理由について解説します。

社会人の趣味バンドが続かない6つの理由とは?

社会人が趣味バンドを続けるのはめちゃくちゃ難しいです。

僕らのバンドも2023年に再結成して以来、モチベーションに波がありました。

趣味としてのバンド活動から、目標を決めてバンドを続けることで今楽しくバンドを続けることができています。

社会人の趣味バンドが続かない大きな理由を6つ紹介しますので、それぞれ対策を考えてみてください!

では、さっそく結論から見てみましょう!

社会人の趣味バンドが続かない6つの理由
  • ①目的や温度感のズレ
  • ②社会人は時間が合わない
  • ③技術差による不満・遠慮
  • ④目に見える成果が出にくい
  • ⑤リーダー不在・役割が曖昧
  • ⑥音楽性の違い

これら6つの理由について、詳しく解説していきます。

実体験から本当にそう思う!

①目的や温度感のズレ

誰かは「楽しく演奏できればOK」、誰かは「いずれはライブや音源も」と考えている場合、徐々に温度差がしんどくなります。

ゴールの不一致は、活動に対する優先度にも現れやすく、自然と足並みが崩れます。

仕事でもそうですが、チームメンバーが同じ方向を向いていないと、関係性を保つのが難しくなってくるんですよね。

温度感はまだしも、目的地が合っていないと次第にメンバーのことも嫌になってくるかもしれません。

「ライブをする」「音楽配信する」など、目的地を一致させることが継続の肝になりますよ。

どこを目指すかは絶対一致させよう!

僕らのバンドは音楽配信サービス(Apple music/Spotifyなど)で、アルバムを配信してなるべくたくさんの人に音楽を聴いてもらうことを目標にしています!

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②社会人は時間が合わない

仕事や家庭、他の趣味との両立が難しく、練習の予定すら立てられなくなることがあります。社会人の土日は本当に貴重な時間です。

家族がいれば家族との時間も大事ですし、週末にたまった家事や買い物をする時間も必要です。

趣味としてのバンドだと優先度が下がってきてしまいがちで、「自分が足を引っ張っているのでは」と感じてフェードアウトしてしまう人もいます。

第一の趣味とまで持っていってもなかなか続けるのは難しいのが現実です。

ただ楽しむだけっていっても一人じゃできないしなー。

③技術差による不満・遠慮

「あの人のせいでうまくいかない」と思っていても、面と向かって言えず、空気が悪くなることもありますね。

ボーカル・ギター・ベース・ドラム、メジャーな楽器ですが、テクニックのバランスが整っているバンドになるにはかなり大変です。

どれか一つの楽器のクオリティが低いだけでバランスが悪くなりますからね。

誰かに対して不満を感じたり、自分に引け目を感じたりしてしまうことで、趣味としてのバランスが崩れてくることもあるのです。

レッチリのバランスが最高だと思う!

④目に見える成果が出にくい

趣味でバンド活動をしているだけだと定期的にライブがあるわけでもなく、音源も形にならず、「これって意味あるのかな…」という虚無感が蓄積してくるかもしれません。

これは本当にあるあるで、僕自身も進みが悪いとだんだんモチベーションが下がってくるんですね。

モチベーションの維持には、ある程度の「達成感」や「区切り」が必要です。

「オリジナル曲の完成」「音楽配信」「ライブをする」などの目標を持つのがおすすめですね。

音楽配信を目標にしてから一気にやる気になった!

⑤リーダー不在・役割が曖昧

  • 誰がスケジュールを組む?
  • 練習内容は?
  • スタジオ予約は?
  • 次の練習何やる?

と、これらが曖昧なままだと、活動自体が「面倒」に変わります。

ルーティン化して、決めごとを作っておかないと人って続けるのが難しいんですよね。

また、リーダー的な人が抜けてしまって、崩壊みたいなパターンも多いですね。

リーダーや役割って結構大事なので、ある程度決められることはルーティン化しておくことをおすすめします。

僕らの場合は練習終わりの2週間後の練習日と課題を決めておいてます!


⑥音楽性の違い

音楽性の違いは必ずメンバー内で発生します。

これはどんなに仲の良い友達でもあるでしょう。

やっぱり全く同じ趣味という人はいないですからね。

次に作ろうとする曲・コピーしようとする曲を話し合うときに、あまりやりたくない感じの曲を提案されるとモチベーションは下がります。

僕らのバンドの場合、僕が作ってくる曲・ボーカルが作ってくる曲でだいぶ曲調が異なりますので、そこのバランスは難しいところです。

それぞれの音楽を「否定しない」ということが、趣味バンドとしても大切なこととなるでしょう。

社会人の趣味バンドが続かない6 つの理由とは?

社会人の趣味バンドが続かない6つの理由を再確認しましょう。

社会人の趣味バンドが続かない6つの理由
  • ①目的や温度感のズレ
  • ②社会人は時間が合わない
  • ③技術差による不満・遠慮
  • ④目に見える成果が出にくい
  • ⑤リーダー不在・役割が曖昧
  • ⑥音楽性の違い

楽しく趣味でバンドをする!だけでは、続けていくのは困難です。

一番は目的地を揃えること!

僕らのバンドは音楽配信サービス(Apple music/Spotifyなど)で、アルバムを配信してなるべくたくさんの人に音楽を聴いてもらうことを目標にしています!

バンドメンバーと話し合って、目標を決めて趣味バンドから目標バンドに変えることで、バンド活動も楽しく続けられるようになるはずですよ!

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