ベースがいないバンドはなし?ベースがいない場合の解決策5選!

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バンド初心者

バンドを組みたいけれど、ベースをできる人・やりたい人がいない・・

ギター経験者やギターをやりたい人は多いのですが、ベースをやりたい人がいなくて困ってしまうこともあるでしょう。

ベースがいないバンドを組んでみるのはありでしょうか?

なしでしょうか?

そして、ベースがいない場合はどうしたらよいのでしょうか。

ベースがいない場合の解決策を紹介します。

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ベースがいないバンドはなし?

ベースがいないバンドはアリかナシか?

結論:ベースがいないバンドはなしであると考えておいたほうがよいでしょう。

ベースがいないバンドが厳しい理由を解説していきます。

ベースのいないバンドはほとんど売れていない

ベースのいないバンドを思い浮かべてください。

・・・まったく浮かびません。

ベースがいないバンドがないわけではありませんが、ベースレスバンドはかなり少ないですし、そのほとんどが売れていません。

サポートメンバーとしてでも、ベースの音がないとバンドの音楽は厳しいのが現実です。

GLAYにはドラムがいないし、B’zにはベースもドラムもいませんが、サポートメンバーにより音は含まれています。

売れていないということはそれなりの理由があるんですね。

ベースはバンドの要

ベースはバンド音楽の要です。

ドラムとベースのリズム隊がしっかりとしているからこそ、バンドサウンドが作れるというのはあるでしょう。

ほかの楽器で代用することもできません。

ベースに変わって、シンセサイザーの低温で代用してようとしても、バンドの音楽にはなりません。

ドラムが代用できないように、ギターが代用できないように、ベースも代用できません。

ベースがあってこそのバンド!

YouTube

僕たちのバンド「Project-C」のYouTubeチャンネルを作りました!

よかったらチャンネル登録&楽曲を聞いてみてください!

【錆ギター】

ベースがいない場合の解決策とは?

ベースがいない場合どうしたらよいのでしょうか?

ベースがいない場合の解決策を紹介します。

実体験や僕がベースをやっている理由もあるので紹介します!

自分がベースをやる

バンドマンの中ではやはりギターが一番多いですね。

ギターは単体で曲を奏でられるので、楽器を始めるのに最も適しているともいえます。

そこで、ギターでバンドをやろうとしていた人がベースに転向するのがひとつの手段です。

僕が実際にそうでした。

軽音サークルに入ったとき、1年生はギター志望しかいませんでした。僕もギター志望でコード引きが引ける程度でした。たまたま従兄弟が持っていた古いベースをもらえそうだったので、ベースに転向することにしました。自分がベーシストに転向するのはひとつの解決策ですね。

ギターとベースは同じ弦楽器なので、ギターをかじっている人ならベースは非常にとっかかりやすい楽器ですよ。

初心者を引き入れて育てる

バンド活動する上で自分はどうしてもベース以外の楽器をやりたいのであれば、だれか初心者をベーシストとして引き入れて育てるのもアリですね。

ベースは完全にコピーできなくても、ルート弾きができれば音楽も成り立ちます。

友達をベースとして誘って、一緒にバンドを組むのも王道の手段です。

未経験者や初心者からでも時間はかかりますが、ゼロから育成するのもおすすめですよ。

僕の所属していた軽音サークルでは、ベースを探していた女子が男の子をひっかけてベーシストに育て上げてました。しかも付き合い始めて、最終的には結婚までしてました。お幸せに!

軽音サークルはそうやって人が増えていく!

ベース経験者のメンバー募集する

ベース経験者のメンバー募集をするのもひとつの手段です。

インターネットのメンバー募集掲示板でベーシストの募集をかけたり、ベースで参加したい人に声をかけたりしてみましょう。

経験者なので即効性があるのがいいですね。

ただし、技術があっても人間性や音楽性が合うかどうかはやってみないとわかりません。

実際にはなかなかうまくいかないのも現実です。

何度かほかの楽器を募集してスタジオ入りましたが、正直長く続いたことはありませんでした。楽器ができても、なかなか人間的に仲良くなるのって難しいですね。

経験者にサポートを頼む

ベーシストは希少性が高いため、サポートメンバーとして声をかけられることも多いですね。

実際のメンバーではなく、ライブのときだけ参加するような形式です。

ベーシストは少ないので、掛け持ちでバンドをしている人も多いですよ。

僕も学園祭ではベースがいないバンドのサポートメンバーとして参加しました。完璧に曲を覚えていなくても、コードさえ覚えればなんとなくできるのもベースの強みかもしれませんね。

ベーシストは希少だからバンドマンからモテモテ!

打ち込みでしのぐ

どうしてもベースがいないのなら、打ち込みでしのぐのもひとつの方法です。

DTMソフト(Desk Top Music)も進歩しており、パソコンを使って音楽を制作・編集することができます。

DTMソフトとしてはCuBaseがメジャーで、ベースがいなくても曲作りをすることが可能です。

ただし、実際に練習をするときやライブをするにはベースがいないので、曲作りはできますが練習としてはかなり苦しいですね

CuBaseでドラムがいないバンドをやってますが、ライブや全員で合わせた練習はできていません。どの楽器がいなくてもそうですが、曲作りはできてもほかにできないことがあるのは仕方がないですね。

Cubaseがあればドラム生音の編集もできますよ!

ベースがいないバンドはなし?ベースがいない場合の解決策5選!まとめ

結論:ベースがいないバンドはなしであると考えておいたほうがよいでしょう。

ベースはバンドサウンドの要ですし、ベースなしで売れているバンドもほとんどありません。

ベースがいない場合は下記の解決策を参考にしてみて下さい。

ベースがいないバンドの解決策5選!
  • 自分がベースをやる
  • 初心者を引き入れて育てる
  • ベース経験者のメンバー募集をする
  • 経験者にサポートを頼む
  • 打ち込みでしのぐ

まずはベーシストに自分がなるかベーシストを入れることを優先しましょう。

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