【TuneCore Japan料金比較】Unlimitedプランを詳しく解説!

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バンド収益化

音楽配信代行サービスの代名詞ともいうべき「TuneCore Japan

2025年Unlimitedプランとして、年間固定料金で配信し放題となるお得なプランが登場しました!

「いざTuneCore Japanを使ってみよう!」と思ったときに、どのプランにしたよいか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?

そこで、TuneCore Japanの料金と書くプランの違いを比較詳細を紹介します。

料金比較をして、自分に合ったプランで始めよう!

\ 公式ページを見てみる /

Unlimitedプランの料金

公式サイト>>TuneCore Japan

さっそく、TuneCore JapanのUnlimitedプランを紹介します!

Unlimitedプランは年間固定料金で曲数無制限にリリースすることができます。

しかも、収益の還元率は100%と変わりません。

これまで、TuneCore Japanには配信し放題のプランはなかったので、たくさん配信したいバンドマンにはうれしいプランの登場といえるでしょう!

Unlimitedプランの種類は4つです。(すべて配信無制限)

プラン名称料金プラン概要
スターター4,400円/年(税込)メインアーティスト1名
ストア55以上
収益100%還元
スタンダード9,900円/年(税込)メインアーティスト1名
速報レポート
スプリットで収益自動分配
プロ23,100円/年(税込)メインアーティスト2名
サブミットで公式プレイリスト
エンタープライズ110,000円/年(税込)複数人で運用可能
スタッフ・経理に権限管理

それぞれのプランの違いについて、比較表を用いて詳しく確認してみましょう!

僕らのバンドにはどのプランが合っているかな?

Unlimitedプラン比較!

各プランの比較表で詳しく違いをしてみましょう!

スターターとスタンダードの違いを詳しく比較します!

最短配信開始日
  • スターター  最短10日配信
  • スタンダード 最短2日配信

ここでの大きな違いは配信日ですね。

完成してすぐに配信したいかどうかで、スターターかスタンダードかまずは検討しましょう。

ゆっくりでもいいならスターターでいい
早く配信したいならスタンダード

最大アルバム楽曲数
  • スターター  5曲
  • スタンダード 15曲

最大アルバム楽曲数がスターターとスタンダードでは大きく異なります。

Unlimitedプランは配信し放題なので、たくさん配信したほうがお得!

それだけ曲を作ること自体が大変ですけどね。

6曲以上のアルバムとして配信したい方はスタンダードプランにしたほうがよいでしょう。

僕はフルアルバムを配信したいのでスタンダード!

カスタマーサポート対応時間
  • スターター  5営業日
  • スタンダード 3営業日

ここはそんなに大きなポイントじゃなそうですが、カスタマー対応時間もスターターとスタンダードは異なります。

スタンダードプランのみ
  • ダウンロード販売価格の設定
  • 歌詞追加
  • 予約プロモーション
  • 配信開始日の設定
  • スプリット
  • 週間レポート
  • TuneCoreクリエイターズ

スタンダードプランにあって、スタータープランにないものです。

スタータープランでは歌詞を入れ込めないので、本格的に配信したい方にはちょっと厳しいかもしれませんね。

当然スタンダードプランのほうが内容的にはお得です。

うまく作られてますね。

チームで複数運営するような、プロプラン・エンタープライズプランを検討の方は、こちらもチェックしておきましょう。

Pay Per Releaseプラン

TuneCore Japanには年間配信し放題のUnlimitedプランのほかに、もともとあったPay Per Releaseプランもあります。

プラン名称料金プラン概要
シングル1,551円/年(税込)1曲(10分以内)
アルバム5,225円/年(税込)2~50曲(各曲10分以内)

シングル1曲だけの配信だとちょっと割高になります。

なかなか完成まで持っていくのは大変ですが、なるべくまとめてたくさん配信したいですね。

1曲にものすごく時間がかかっていて、とりあえず1曲だけ配信したいという方はシングルを試してみてもよいでしょう。

実際仕事しながらだと、1曲数か月かかってる…

スタータープランがおすすめな人

TuneCore JapanのUnlimitedスタータープランがおすすめな人はどんな人なのか考えてみましょう。

スタータープランがおすすめな人
  • とにかく安く始めたい人
  • とりあえず3~5曲の配信を目指している人
  • オリジナル曲完成に時間がかかる人
  • 配信に時間がかかってもいい
  • 5曲のミニアルバムでOK
  • 歌詞追加できなくてもOK

これらの条件を満たしている方はスタータープランがおすすめです。

年間2曲までならシングルのほうが安いので、曲作りに時間がかかる方はシングルを検討してもよいでしょう。

いや1曲完成させるだけでもすごいって!

スタンダードプランがおすすめな人

TuneCore JapanのUnlimitedスタンダードプランがおすすめな人はどんな人なのか考えてみましょう。

スタンダードプランがおすすめな人
  • たくさん音楽配信したい人
  • 年に5曲以上配信できる人
  • 10曲程度のアルバムを作りたい人
  • コンスタントに曲が作れる人
  • 歌詞を入れ込みたい人
  • バンドメンバーと収益分配したい人
  • TuneCore Japanからの流入が欲しい人
  • オーディションなどを受けたい人
  • 本格的に音楽活動したい人

スタンダードプランは音楽配信を本格的に行いたい人におすすめですね。

音楽配信代行サービスの代名詞ともいえるTuneCore Japanなので、サイト内からの流入も期待できますし、オーディションなども定期的に行われています。(フジロックのROOKIE A GO-GOのオーディションをやってました)

TuneCore Japanのプランに迷ったら、スタンダードプランを中心に考えておけば間違いないと思います。

まさにスタンダード(標準!)

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Unlimitedプランの注意点

とてもお得なUnlimitedプランですが、いくつか注意点があります。

Pay Per ReleaseプランからUnliitedプランに切り替えると、現在リリース中の曲はすべての配信リリースがUnlimitedプランの年間利用料に含まれます。

Pay Per Releaseプランの期間が残っていても、払い戻しができない点にも注意が必要です。

また、Unlimitedプランに切り替えた後、Pay Per Releaseプランに戻すこともできません。

それでもUnlimitedプランのがお得!

TuneCore Japan料金比較!Unlimitedプランってどう?まとめ

TuneCore Japanの料金を比較して、どのプランがいいかを解説しました。

⇩改めて料金表はこちら

個人やバンドは基本、スターターかスタンダードの二択で考えてよいでしょう。

ある程度本格的に音楽配信をしたい方はスタンダードがおすすめです。

痒い所に手が届く最もおすすめのプランといえます。

年5曲くらいが限界という方や、とにかく安く試してみたい方はスタータープランでもよいでしょう。

僕はスタンダードプランで始めようと思います!

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【錆ギター】

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